個人輸入でのソバルディを購入?

ソバルディは、慢性C型肝炎の治療薬でリバビリン(レベトール・コペガス)と併用するNS5Bポリメラーゼ阻害薬で、HCVが増殖する時に必要な酵素の働きを阻害しウィルスを除去する働きがあります。この2つの薬の併用で、抗ウィルス活性が強まり、ウィルス排除の可能性が高くなります

ソバルディ

ソバルディは個人輸入できるの?

ソバルディ

ソバルディはとても高額な医薬品なため、個人輸入で購入される方も少なくありません。近年では市町村によっては補助がありますが、それでもまだまだ高額なため、通販で購入される方も少なくありません。

しかし、数ヶ月毎日飲み続けるソバルディは、個人輸入で買われる前に一度受診してからにしましょう。ソバルディ(sofosbuvir )を個人輸入で購入した場合、副作用などを含む症状は全て自己責任となります。 病院までの通院が難しい方や、高齢の方などが個人輸入されている場合がほとんどです。 ソバルディを経済的に服用されたい方で、副作用などの心配のない方は、個人輸入という方法もあるということです。

ソバルディはどうして有効なの?

ソバルディは、直接作用型抗ウィルス剤で直接C型肝炎ウィルスに働きかけます。主にC型肝炎ウィルスの2型に用いられますが、1型を除く3型〜6型のC型慢性肝炎にも適応します。

C型肝炎ウィルスのRNAウィルスが、侵入した細胞の場所でウィルス自体に必要なタンパク質や酵素を作り上げていってしまいます。ソバルディには、このウィルスが繁殖する際に必要とするNS5Bポリメラーゼの働きを阻害する作用があります。このことから、NS5Bポリメラーゼ阻害薬とよばれることもあります

ソバルディで発症する副作用

ソバルディ

ソバルディの副作用として報告されているのは、ヘモグロビンの減少による重い貧血・頭痛・倦怠感・悪心・そう痒症です。

重度な副作用としては、脳出血(片側の手足の麻痺や痺れ・上手く話せない等など)があります。急に話しづらくなったりした場合は、直ちに受診しましょう。 ソバルディ+リバビリンの治療中に、めまいやふらつき、頭痛、体の痺れ、発熱、歯肉出血などの副作用の症状が現れた場合も医師の診断を受けましょう。

ソバルディの副作用とその他の注意事項:

ソバルディはリバビリンとの併用の大切な注意事項は、リバビリンとの併用治療による、胎児の脂肪や奇形が報告されています。妊婦または妊娠する予定のある方は、この治療を受けられません。パートナーにおいても同じです。

併用が禁止されている医薬品は、抗結核薬、抗てんかん薬などその他、この薬の作用に影響するセント・ジョーンズ・ワートを含む食品またはサプリメントです。